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目のあるほうは茶色で裏は白く、口は小さく身はやや薄いのが特徴です。よく似ているものではマコガレイがありますが、 マコガレイは目のあるほうがもっと黒く、身が厚くよく見ると目と目の間にウロコがあります。 また、全長２０cmくらいの大きさでは裏面がマコガレイはほぼ全面が不透明の白であるのに対し、マガレイは特にしっぽの方がやや半透明になっています。 口もマコガレイよりマガレイの方が若干細くとがっています。たまにスナガレイのような黄色い筋が薄くかかっていることもあります。

海底にいる小動物を食べているようです。エサは青イソメ。

主に塩焼きですが、小さいのは唐揚げ。そして産卵前の３０ｃｍオーバーを刺身にしてみましたがなかなかでした。

ほぼ県内全域に分布すると思います。青森湾、平舘沖、夏泊周辺、佐井で釣りました