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鰯と書くように、身は柔らかくウロコもすぐにはげてしまうもろい魚です。側面に黒い点が７つくらいあることからナナツボシと呼ぶこともあります。 イワシの仲間では他に、カタクチイワシとウルメイワシの姿も市場などで目にしますが、カタクチイワシはその名のとおり下あごが非常に短く片方の口しかないことで区別できます。 ウルメイワシは最近見ないのではっきりわかりませんが、目が大きいと思います。

プランクトンなどを食べているようです。仕掛けはサビキと呼ばれる疑似針です。

大型で新鮮なものは刺身でも食べられますが、私は小型のものを唐揚げにして丸ごと食べるのが好きです。

ほぼ県内全域に分布すると思います。青森湾で釣りました。